リーグ戦2日目、お疲れ様でした。
出場することができた選手
結果を出すことができた選手
出れなかった選手
出れたけどうまく結果を出すことが出来なかった選手
思うようにプレー出来なかった選手
全ての選手達のお陰げでチームとしてのリーグ戦の出場が成り立っています。
全ては表裏一体。
勝つことがあれば負けたチームが存在し
負けがあれば勝つチームが存在する
出場する選手がいれば出場出来なかった選手達がいることを理解して天狗にならずに常にピッチに立たなければなりません。
負けることは悔しいですが、それと同時に選手として人として大きく成長させてくれます。
本日、2勝したこと、全力で喜んでいた背景の裏側には、対戦チームが大きく悲しんでいたかもしれない、でも悲しい表情を見せずに1人のサッカー選手として最後まで下を向かず凛々しい姿で本部前で挨拶しているチーム達を見て何を感じたのか。
全て【表裏一体】と考えると、勝つことも負けることも全ての出来事に「感謝する」ことが出来ます。
また、出場させることができなかった選手達は、申し訳ございませんでした。
どこまで勝ちに拘るのか。
指導者としての永遠のテーマだと感じます。
もちろん全員に同じ機会を与え出場させてあげたい思いはあります。
公式戦、リーグ戦を通じて、選手達の出場時間を平等に評価し育成していくのか。
しかし、勝ちに拘らない育成が勝負のあるサッカーで本質的な育成に繋がるのか。
答えのない永遠の課題であり、向き合っていかなければなりません。
今のクラブの考えとしては、公式戦、リーグ戦は勝負に拘りそれぞれの適正(ポジション)を判断し、日々の取り組む姿勢、熱量、実力などを加味して決断していきます。
練習試合はなるべく交代で出場して、経験を積めるよう実践を通じて育成していきたいと考えています。
まだまだ始まったばかりの新チーム。
無事リーグ戦2日目を終えることが出来ました。
5/11日リーグ戦前期まで、全員で一体感を創り、戦えるチームを生み出していければと思います。
今後とも皆様のサポート、宜しくお願い致します。
Opmerkingen